「読書なんて意味あるの?」「本を読んで得するの?」
というような疑問にお答えします。
パチンコとタバコが生きがいだった私が、読書の効果で「残業ゼロ」「人間関係のストレスゼロ」「ブログで起業」まで至ったリアルな変化を語ります。
「年間100冊なんて絶対無理!」と思うかもしれませんが、大丈夫です。私自身、1年間に1冊も本を読まなかった不読者でしたが、あることをきっかけに本を読むようになりました。
この記事を読むことで、年間読書数0冊から100冊(漫画などを入れれば年間500冊以上!)になった私が感じた、読書の本当の「効果」が分かります。
本を全く読まなかった私が、読書にハマった「劇的なきっかけ」
もともと漫画本しか読まない、不読者と呼ばれる存在でした。
当時はイラストがない、字だけの本を読むなんて考えられず、新聞は番組欄と仕事柄(高齢者施設の作業療法士)お悔やみ欄しか目を通していませんでした。
娘の誕生と、禁煙・禁パチによるストレスの限界
当時の仕事はまさにストレスの塊でした。仕事量が多く毎日残業、人間関係の悩みも尽きません。
日々の生きがいは、タバコを1日1箱吸うことと、暇さえあればジャグラー(スロット)の光を見に行くことでした。
しかし、念願の娘が生まれたことをきっかけに、タバコとパチンコをイッキにやめたんです。ただ、その反動は凄まじく、仕事の疲れも相まって力尽く寸前でした。
頭には常にモヤがかかり、「早く家に帰りたい…」そう思いながらふと立ち寄った本屋で、私の読書人生の幕が開けました。
運命の1冊『筋トレが最強のソリューションである』との出会い
わらにもすがる思いで本屋にいた私の目に飛び込んできたのが、「世の中の99%の問題は筋トレとプロテインで解決します。」という言葉でした。
筋トレで99%の悩みが解決する⁉⁉
これが、漫画本以外の本を初めて自腹で購入した瞬間です。
自己啓発系の本に分類されますが、不読者の私にも読みやすく、楽しい!「筋トレすれば本当に人生が変わりそうだな」と、仕事や人間関係で悩んでいるのがばからしくなるほど前を向かせてくれたんです。
本代1,000円が人生を変える「強くてニューゲーム」の始まり
読んですぐに仕事帰りにジムへ通い始めると、体験したこともないような気持ちよさや万能感が体を駆け巡りました。
やみつきになった私は、自宅にアジャスタブルダンベルやインクラインベンチを購入し、いつでも筋トレができる環境を整えました。

本が習慣を変える力を知ったことが、読書に目覚めたきっかけです。
とんでもなく頭がいい人が何年、何十年もかけて得た知識を凝縮したのが「本」です。
1冊たったの1,000円ちょっとと、数時間の読書でそれが手に入ります。
読書をすることをゲームに例えるなら、強くてニューゲームをしている状態です。ゲームの序盤からレベルMaxで、最強の武器を持っている感じですね。
年間読書数100冊を超えて実感した「5つの効果」と人生の変化
一般的に言われる読書のメリット(知識が増える、読解力が高まる等)ももちろんありますが、ここでは筆者が体験した超リアルな「効果」を5つお伝えします。
効果①:一瞬の快楽(パチンコ)から抜け出し、ストレスが無縁に
読書をして筋トレに出会ったことで、一瞬の快楽でお金をどぶに捨てるようなパチンコよりも、筋トレや読書、サウナが趣味へと変わりました。
頭にかかっていたモヤも晴れ、驚くほど頭が働くようになりました。たった1冊1,000円ほどで得られる知識や、物語の世界に没入できる楽しさを味わうことで、ストレスとは無縁の生活を手に入れました。
効果②:仕事が4倍速になり「残業ゼロ」になった
わたしは、作業療法士というリハビリの仕事で読書が活かされました。以前までは「医療系の専門書しか使ってはだめだ」という固定概念がありましたが、読書が習慣なることでその概念がなくなりました。
例えば、『運動脳』という本で「認知症の一番の薬は有酸素運動(歩くこと)」だと知り、大きな衝撃を受けました。専門書よりも、興味をもって読んだ一般書の方が遥かに仕事(リハビリプログラムの立案や資料作成など)に活かせたのです。
そして何より、筋トレと読書を続けたことで、なぜか書類仕事が4倍速(1時間かかっていた仕事が15分)になりました!お陰で残業せずに帰れるようになり、さらに自分の時間(筋トレや読書)を確保できるという最強のループに入りました。
効果③:「262の法則」を知り、人間関係の悩みが消滅した
読書を通して「262の法則」を知った時、心から安堵しました。
これは、「どんなに頑張っても、2割の人には嫌われる。逆に、どんなに我が道を歩もうとも、2割の人は必ず味方になってくれる」という法則です。
これまで人の顔色を窺って生きてきましたが、「どうせ2割には嫌われるんだから、本当の自分を出して、自分を好きになってくれる2割の人を大切にしよう」と思えるようになったんです。
自分になかった素敵な考え方(引き出し)を増やせるのが、読書の素晴らしい効果です。
効果④:『お金の大学』と『チーズはどこに消えた?』でブログ起業へ
『お金の大学』を読んで「公務員以外の職種は副業しても良い」と知り、作業療法士以外の仕事はしてはダメというブロックが外れました。そこからブログに出会い、副業を開始。
さらにビジネス書を読む中で『チーズはどこに消えた?』に出会い、変化しないことの怖さを知りました。その背中押しもあり、最終的にブログを本業として起業する決意ができたのです。
効果⑤:Audibleで小説の沼へ!純粋な「楽しさ」が成長に繋がる
読書にハマり始めた頃、月額1,500円もする「オーディブル」ならどんな感動が待っているんだろうと思い、試してみました。そこで聴いたのが『成瀬は天下を取りにいく』です。
「小説ってこんなに面白いんだ!」と衝撃を受けました。これまで「小説=インテリで難しいもの」と思っていましたが、純粋なエンタメとして楽しめました。感動し、新しい世界を知ることで自分の可能性が広がる感覚。物語の世界に飛び込む楽しさを知ったのも、大きな変化点です。
読書ゼロから年間100冊になって感じたデメリット(本代と時間の消費)
「本代」が跳ね上がり、年間50万円の痛手
読書家が感じる最大のデメリットは「お金」と「時間」です。
ビジネス書だけでなく、小説や漫画本も含めると、私は合計500冊ほど読んでいました。1冊平均安く見積もって1,000円だとしても、1年で50万円使っている計算になります。
「自己投資だから!」と買い続けていましたが、さすがに年間50万はマズイ…!と痛感しました。
暇さえあれば読んでしまい「読書以外の時間」が削られる
また、暇さえあれば読書をしているため、読書以外の時間が確実に減ってしまうのも事実です。
好きで読書をしているので本望ではあるのですが、「もっと時間をうまく使えないかな」と悩むようになりました。
デメリットを消し去る裏ワザ!読み放題・聴き放題サブスクの活用
「1冊ずつ買う」プレッシャーからの解放
本代の痛手と時間のなさ…このデメリットを消し去ってくれたのが、AmazonのKindle Unlimitedとオーディブルでした。
サブスクを利用する前は「1冊ずつお金を出して買った本だから、一語一句読み飛ばさないように」と肩に力が入っていました。しかし、読み放題や聴き放題を利用するようになってから、「とりあえず最後まで読んでみよう♪」と気軽に読書に取り組めるようになり、気づけば多読になっていたんです。
また、オーディブルを使えば、散歩中、車の運転中、家事中など「ながら聴き」ができるため、あえて読書の時間を作らなくても本が読めるようになります。
私が本代を年間44万円節約した具体的な方法や、サブスクでどれだけ元が取れるかについては、以下の記事で詳しく解説しています。
ビジネス書だけじゃない!小説や漫画も含めて「気軽に」読む
年間100冊というと「分厚いビジネス書ばかり読んでいるの?」と思われるかもしれませんが、全く違います。
私の読書の内訳は、ビジネス書系だけでなく、小説やエッセイ、ラノベ、そして漫画(ゲオのレンタルも含む)も大量に読んでいます。ジャンルにこだわらず、活字や物語に触れる習慣を作ることが大切です。
類似した本であれば、表現の仕方が違えど言いたい本質は同じ事が多いと気づき、さらに読むスピードも上がりました。
まとめ:読書は人生を「イージーモード」に変える最高の自己投資
この記事では、年間読書数0冊から100冊になって感じた、筆者のリアルな体験をご紹介しました。
正直言うと、読書し始めた初めの年は年間の読書数が60冊ほどでした。しかし、読書に慣れてきたことやサブスクを利用することで、時間とお金の節約になって年間100冊以上読めるようになったんです。
読書をしない事は、人生をあえてハードモードで挑むことと同じです。
あなたも今日から、本という「最強の武器」を手に入れてみませんか?

