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Audible(オーディブル)の便利機能9選を徹底解説!使い方をマスターして快適に読書する方法【画像付き】

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Audible(オーディブル)の便利機能9選を徹底解説!使い方をマスターして快適に読書する方法【画像付き】

Audible(オーディブル)の登録や基本的な再生方法には慣れてきたでしょうか? 新プランも登場し、Amazon Music Unlimited連携によって利用の幅がさらに広がったオーディブルですが「もっと便利に使いこなしたいな」「どんな機能があるんだろう?」と感じているあなたへ。

「聴く読書」を最大限に楽しむためには、オーディブルアプリに備わった便利な機能をマスターすることが不可欠です。再生速度の調整やオフライン再生、スリープタイマーなど、これらの機能を使いこなすことで、あなたのオーディブル体験は格段に向上し、年間500冊を読む私が実践しているような効率的で快適な読書スタイルが手に入ります。

この記事では、オーディブルを長く使い込んでいる私が、ぜひ知っておきたい便利な機能を厳選して9つご紹介し、それぞれの具体的な使い方や設定方法を画像付きで徹底解説します。

【重要】Amazon Music Unlimited経由でAudible作品を聴いている方も、Audibleアプリをインストールすれば、本記事で紹介するすべての便利機能を利用できます。

この記事を最後まで読めば、あなたもオーディブルの便利機能をマスターし、通勤時間や家事の合間、就寝前など、あらゆる場面で無駄なく、そしてストレスなく「聴く読書」を楽しめるようになりますよ。

この記事で分かること

  • Audible(オーディブル)の代表的な便利機能とその使い方
  • Amazon Music Unlimited経由でAudibleを利用している場合の、Audibleアプリの活用法と注意点
  • 再生速度の調整やオフライン再生など、快適に聴くための設定方法
  • あなたのAudible体験がさらに豊かになる、年間500冊の読書経験から得た活用法

さあ、オーディブルの隠れた(?)便利機能を一緒に見ていきましょう!

Audible(オーディブル)の主要な便利機能9選と使い方を解説

Audible(オーディブル)の主要な便利機能9選と使い方を解説

オーディブルのアプリには、あなたの読書スタイルに合わせてカスタマイズできる便利な機能が豊富に搭載されています。ここでは、私が普段から利用し、読書効率と快適さを高めている特に重要な機能9つについて、その使い方と活用法を一つずつ詳しく解説します。

【Amazon Music Unlimitedユーザーの方へ】

Amazon Music Unlimitedアプリ内でもAudible作品の再生は可能です。

Amazon Music Unlimitedアプリ内の便利機能

このように、15秒巻き戻し、30秒早送り、倍速再生、スリープタイマーなどの基本的な機能は、Amazon Music Unlimitedアプリの再生画面で利用できます。

しかし、目次表示、ブックマーク、ウィッシュリスト管理など、本記事で解説するAudible独自のさらに詳細な便利機能の多くは、Audible専用アプリで利用できます。Amazon Music Unlimited経由でAudible作品を入手した場合でも、より快適にすべての機能を使いこなしたい場合は、AudibleアプリをインストールしてAmazonアカウントでログインすることをおすすめします。Audibleアプリを利用すれば、以下のすべての機能をご利用いただけます。

便利機能の一覧

  1. 再生速度の変更(0.5~3.5倍速)
  2. 目次表示&目次から再生
  3. ブックマーク
  4. 早送りと巻き戻し
  5. タイマー
  6. オフライン再生
  7. プッシュ通知
  8. Amazon Echoシリーズやスピーカーでの再生
  9. ライブラリーとウィッシュリスト

再生速度の変更で聴取効率を劇的にアップ (0.5倍~3.5倍速)

オーディブルの最大の魅力であり、「聴く読書」の効率を決定づけるのが再生速度の調整機能です。私はこの機能を最大限に活用することで、年間500冊という読書量を実現しています。

Audible(オーディブル)の主要な便利機能9選と使い方を解説
Audible(オーディブル)の主要な便利機能9選と使い方を解説
  • 設定方法: 再生画面に表示されている速度設定アイコン(通常は「1.0x」などと表示)をタップします。スライダーまたは0.05倍刻みの選択肢から、0.5倍速から3.5倍速まで自由に調整できます。

なぜ便利?(私の経験談)

  • 時間節約: 例えば5時間の作品を2倍速で聴けば2.5時間で聴き終えることができます。通勤時間や家事の合間など、限られた時間を有効活用したい時に最適です。
  • 理解度調整: 内容が簡単な小説やエンタメ作品は1.7~2倍速、専門的なビジネス書や集中して理解したい作品は1.2~1.5倍速、特に重要な箇所は0.8倍速に落とす、といった使い分けをしています。
  • 集中力維持: 私の場合、少し早めの速度で聴く方が、ボーッとせず集中力を維持しやすいと感じています。

活用のコツ(年間500冊達成の秘訣)

  • 最初は1.0倍速から: まずは標準速度で耳を慣らしましょう。
  • 徐々に上げていく: 慣れてきたら1.2倍、1.5倍、2.0倍と、少しずつ速度を上げていきます。焦らず、内容が理解できる範囲で調整することが重要です。
  • ジャンルで使い分け: 小説や物語は比較的ゆっくり、ビジネス書や自己啓発書は情報を効率的に得るために早めに、とジャンルによって最適な速度を見つけましょう。

目次から読みたい章へ瞬時にスキップ再生

「あの話、もう一度聴き返したいな」「この本の特定の部分だけ読みたい」そう思った時に役立つのが目次機能です。

Audible(オーディブル)の主要な便利機能9選と使い方を解説
Audible(オーディブル)の主要な便利機能9選と使い方を解説
  • 設定方法: 再生画面の目次アイコン(通常は本のマークやリストアイコン)をタップすると、作品の目次が表示されます。聴きたい章をタップするだけで、すぐにその章の冒頭から再生が開始されます。

なぜ便利?(私の経験談)

  • 効率的な復習: ビジネス書や学習系のオーディオブックで、以前聴いた重要な章や、メモを取った箇所だけをピンポイントで聞き返したい時に非常に便利です。
  • 興味のある部分から: まだ聴き終わっていない本でも、目次を見て特に興味のある章から聴き始める、といった柔軟な使い方もできます。
  • 「もう一度読みたい個所を探せて、すぐに読めて便利です。」

ブックマーク機能で重要な箇所に「聴く付箋」を貼る

物理的な本に付箋を貼るように、オーディオブックにも「ブックマーク」をつけられます。後からいつでもその箇所を聴き直せる、まさに「聴く付箋」です。

Audible(オーディブル)の主要な便利機能9選と使い方を解説

ブックマークした箇所を聴きたい時はこちらです。

Audible(オーディブル)の主要な便利機能9選と使い方を解説
Audible(オーディブル)の主要な便利機能9選と使い方を解説
  • 設定方法: 再生中にブックマークしたい箇所でブックマークアイコン(旗のマークやブックマークの形)をタップします。必要であれば、メモを追記することも可能です。後からブックマークリストで確認・再生できます。

なぜ便利?(私の経験談)

  • 学びの定着: 「このフレーズは響いた」「ここが一番重要だ」と感じた部分に印をつけておけば、後で簡単に聞き返して学びを深めることができます。
  • 情報整理: 私は特にビジネス書や自己啓発書でこの機能を多用し、気になった情報をまとめています。
  • 【補足】クリップ機能との違い: 特定のフレーズや数分間の音声を切り取り、共有したり何度も聴き返したりしたい場合は「クリップ機能」を使うと便利です。ブックマークはあくまで「印」をつける機能、クリップは「切り抜き」の機能と考えると分かりやすいでしょう。

早送りと巻き戻しで聴き直しも思いのままに

「今の部分、聞き逃した!」「このセリフ、もう一度聞きたいな」そんな時に活躍するのが早送り・巻き戻し機能です。

Audible(オーディブル)の主要な便利機能9選と使い方を解説

設定方法: 再生画面の早送り/巻き戻しボタン(通常は矢印アイコン)をタップします。

Audible(オーディブル)の主要な便利機能9選と使い方を解説

設定方法: 初期設定では30秒巻き戻し/早送りですが、設定でスキップ秒数(10秒~90秒の間で10秒単位)を変更できます。

Audible(オーディブル)の主要な便利機能9選と使い方を解説
  • 章の移動ボタン: 早送り/巻き戻しボタンの隣には、現在の章の最初に戻ったり、次の章の頭にスキップしたりできるボタンもあります。

なぜ便利?(私の経験談)

  • 聞き逃し対策: ながら聴きをしていると、どうしても聞き逃しが発生します。そんな時でもすぐに数秒戻って聞き直せるので、ストレスなく読書を続けられます。
  • 効率的な確認: 特定の情報を素早く確認したい時や、少し飛ばしたい時にも役立ちます。
  • 活用のコツ: 私は聞き逃しが多いと感じるため、巻き戻し秒数を少し短めに設定しています。自分の聞き逃し頻度や集中力に合わせて最適な秒数に変えておくと、より快適に使えます。

スリープタイマーで寝落ちしても安心!バッテリー&聴き逃し対策

寝る前にオーディブルを聴くのが習慣になっている方も多いのではないでしょうか。そんな方にとって、スリープタイマーはまさに「神機能」です。

Audible(オーディブル)の主要な便利機能9選と使い方を解説
  • 設定方法: 再生画面のタイマーアイコン(時計のマーク)をタップし、設定時間(5分、10分、30分、60分)や「今読んでいる章の終わり」、または「カスタマイズ(1分~24時間)」から選択します。

なぜ便利?(私の経験談)

  • バッテリー節約: 寝落ちしてしまった際に、朝までずっと再生され続けてバッテリーを無駄に消費するのを防げます。
  • 聴き逃し防止: 目覚めた時に、どこまで聴いたか分からなくなるという「あるある」を解消してくれます。設定した時間が経過するか、章が終わると自動的に再生が停止するので安心です。
  • 入眠導入: 私もこの機能にはかなり助けられています。心地よい朗読を聴きながら眠りにつく習慣ができました。

オフライン再生で通信量を気にせずいつでもどこでも聴ける

オーディブルの作品は、事前にダウンロードしておくことで、インターネット環境がない場所でも再生可能です。通信量を気にせず、いつでもどこでも「聴く読書」を楽しみたい方には必須の機能です。

Audible(オーディブル)の主要な便利機能9選と使い方を解説
Audible(オーディブル)の主要な便利機能9選と使い方を解説
  • 設定方法: 作品詳細ページやライブラリーでダウンロードアイコン(下矢印のマーク)をタップします。ダウンロードが完了すれば、Wi-Fiやモバイルデータ通信がなくても再生できるようになります。

なぜ便利?(私の経験談)

  • 通信量の大幅節約: 一度ダウンロードしてしまえば、通勤中の電車内や飛行機の中、Wi-Fiがない場所など、どこで聴いても通信量は発生しません。
  • 電波の不安なし: 地下鉄や山間部など、電波が届きにくい場所でも途切れる心配なく、快適に聴くことに没頭できます。
  • 活用のコツ: 自宅やカフェなどのWi-Fi環境がある場所でまとめてダウンロードしておくのがおすすめです。

プッシュ通知で最新情報やお得な情報を見逃さない(任意設定)

オーディブルからのおすすめ作品やキャンペーン情報などを、スマートフォンの通知で受け取ることができます。

Audible(オーディブル)の主要な便利機能9選と使い方を解説

設定方法

  • 下部にあるプロフィールをタップ
  • 右上の⚙マークをタップ
  • 「通知」項目で「プッシュ通知」をオンに設定
  • 欲しい通知の種類を選択

初期設定ではオフになっている場合がありますので、必要であればオンにしましょう。

なぜ便利?

  • お得情報を見逃さない: 新しいセールや、会員向けの特別な情報を見逃すことなくキャッチできます。
  • 新着作品の発見: あなたの好みに合わせた新作や人気作品の配信情報が届くので、新しい本との出会いのきっかけになります。
  • 活用のコツ: 不要な通知が多いと感じたら、設定で通知の種類を絞ることも可能です。

Amazon EchoやBluetoothスピーカーでさらに広がる聴く場所

オーディブルはスマートフォンだけでなく、Amazon EchoデバイスやBluetoothスピーカーなど、様々な外部機器と連携して再生できます。

Audible(オーディブル)の主要な便利機能9選と使い方を解説

設定方法

  • Amazon Echo: 「アレクサ、オーディブルで〇〇を再生して」と話しかけるだけで再生可能です。Amazonアカウントとオーディブルが連携していればすぐに利用できます。
  • Bluetoothスピーカー: スマートフォンやタブレットのBluetooth設定でスピーカーとペアリングするだけで、オーディブルの音声をスピーカーから出力できます。

なぜ便利?(私の経験談)

  • ながら聴きの幅が広がる: 家事をしながらリビングでEchoから再生したり、車内(Bluetooth接続)や外出先で持ち運び可能なBluetoothスピーカーに繋いで聴いたりと、より自由なスタイルで「聴く読書」を楽しめます。「自分は車にBluetoothを繋いで聴いています。移動時間に本が読めるのは快適です♪」
  • 高音質で没入: 高音質のスピーカーで聴くことで、朗読の世界にさらに没入できます。私は車通勤の際、Bluetooth接続で活用し、移動時間を有効活用しています。

ライブラリーとウィッシュリストを賢く使いこなす方法

オーディブルには、「ライブラリー」と「ウィッシュリスト」という2つのリスト機能があります。これらを上手に使い分けることで、より効率的に作品を管理し、快適に読書を楽しめます。

  • ライブラリー: ダウンロードした作品や購入した作品が保存され、オフライン再生も可能です。
    • プレミアムプランの場合: 聴き放題対象作品をライブラリーに追加しダウンロードできますが、会員資格を解約すると聴けなくなります。
    • スタンダードプランの場合: 毎月1冊選んだオーディオブックをライブラリーに追加しダウンロードできますが、これも会員資格を解約すると聴けなくなります。
    • Amazon Music Unlimited特典の場合: Amazon Music Unlimitedで毎月1冊選んだAudible作品も、Audibleアプリのライブラリーに自動で同期され、ダウンロードしてオフライン再生が可能です。ただし、Amazon Music Unlimitedを退会するか、別の作品に切り替えると、そのオーディオブックは利用できなくなります。
    • 共通(単品購入作品): 会員特典などで「購入」したコイン作品や、別途課金して「単品購入」した作品は、会員資格を解約した後も永続的に聴き続けることができます。 ダウンロードした聴き放題作品や、スタンダードプランで選んだ毎月1冊の作品は、あくまで会員期間中に利用できる「一時的なデータ」と認識しておきましょう。
  • ウィッシュリスト: 気になる作品を一時的に保存しておくリストです。購入を迷っている作品や、今後聴きたい作品をリストアップしておくのに便利です。

まとめ:Audible(オーディブル)の便利機能を使いこなして「聴く読書」を最大限に楽しもう!

まとめ:Audible(オーディブル)の便利機能を使いこなして「聴く読書」を最大限に楽しもう!

この記事では、Audible(オーディブル)をもっと快適に楽しむための便利な機能を、私の年間500冊読書経験から得た活用法も交えながら、詳しく解説しました。

ご紹介した機能は以下の通りです。

便利機能の一覧

  1. 再生速度の変更(0.5~3.5倍速)
  2. 目次表示&目次から再生
  3. ブックマーク
  4. 早送りと巻き戻し
  5. タイマー
  6. オフライン再生
  7. プッシュ通知
  8. Amazon Echoシリーズやスピーカーでの再生
  9. ライブラリーとウィッシュリスト

どれも聴く読書ならではの便利な機能ですね。 プレミアムプラン、スタンダードプラン、そしてAmazon Music Unlimited経由で利用している方、どの利用者にとっても、これらの機能は、まさに「聴く読書」ならではの強みであり、あなたの読書スタイルに合わせて使いこなすことで、通勤・通学中、家事中、運動中、就寝前など、あらゆる隙間時間を活用した「聴く読書」がさらに充実するはずです。

ぜひ、今回ご紹介した機能を活用して、あなたのAudibleライフをより豊かで快適なものにしてください。 最後までお読みいただきありがとうございました。

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オーシャン

読書したらチート過ぎ!
残業男⇒必ず定時退社マンへ
他にも、
筋トレ・副業に目覚める、人間関係が楽になるなど人生が好転しました。その経験から本の素晴らしさを当サイトを通して発信していきます!
【実績】
〇年間読書数:500冊
〇KindleとAudible歴2年
〇保有資格:作業療法士
〇筋トレ歴:6年

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