オーディブルの基本的な使い方には慣れたでしょうか?
登録がまだの方や登録したての方は、以下の記事を参考にしてください。
この記事では、オーディブルならではの便利な機能の使い方をご紹介します。
使いこなして快適な聴く読書を楽しみましょう♪
オーディブルの便利機能の使い方

では詳しく見ていきましょう。
再生速度の変更で本をもっと読める(0.5~3.5倍速)
オーディブルは再生スピードを0.5~3.5倍まで変更できます。


0.05倍刻みで変更可です!
ちなみに5時間で読み終える作品を2倍速で聴くと、2.5時間で聴き終えることができます。
短時間で読めるのが倍速のメリットですね。
とは言っても慣れないと理解が追い付かないので、初めは1.0倍速から始めましょう。
慣れてきたら1.2倍・1.5倍と少しずつ速くしていくのがおすすめです。
目次から読みたい章を再生できる
目次を見れて、読みたい章に一気に飛ぶことができます。



もう一度読みたい個所を探せて、
すぐに読めて便利です。
ブックマーク=付箋
ブックマークとは、本に貼る付箋と同じです。
ブックマークすると後からいつでもその個所を聴くことができます。
付箋を貼りたいと思ったタイミングで、以下のようにボタンをタップします。

ブックマークした箇所を聴きたい時はこちらです。


ちなみに、クリップ機能とは気になった部分を切り抜いていつでもその個所を再生できる機能です。
早送りと巻き戻し
オーディブルは早戻し(巻き戻し)と早送りができます。
初期設定だと30秒になっています。

時間は設定で、10秒~90秒の間で10秒単位での変更ができます。

そして、隣のボタンでは章を戻したり、送ったりすることができます。

スリープタイマー
オーディブルには寝落ちしても安心なスリープタイマーがあります。

- 5分~60分
- カスタマイズで1分~24時間
- 今読んでいる章の終わり
これらからお気に入りのタイマーを設定できます。
設定するとこちらのように時間が表示されます。


この機能にはかなり助けられています。
うっかり寝てずっと再生されていたらショックだもんね。
オフライン再生でいつでも聴ける
オーディブルは作品をダウンロードすることで、ネット環境がない場所でもいつでも読書ができます。
ダウンロード方法も実に簡単!


オフライン再生のデメリットやその対処法については、こちらの記事をご覧ください。
プッシュ通知
プッシュ通知をオンにすることで、注目タイトルが配信されたときなどに通知が来ます。
初期設定ではオフになっています。
通知が欲しい方はオンにしましょう。

Amazon Echoシリーズやスピーカーでの再生
オーディブルはAmazon Echoシリーズでの再生ができます。
また、AirplayやBluetoothを使ってオーディオ機器に接続することもできるんです。

自分は車にBluetoothを繋いで聴いています。
移動時間に本が読めるのは快適です♪
ライブラリーとウィッシュリスト
オーディブル会員は、読み放題の本を無制限にダウンロードすることができます!
作品を再生すると自動的にダウンロードされて、ライブラリーへと保存されます。
ライブラリーに保存されると、読み放題が終了してもずっと読むことができるんです。
そんな凄い機能が何冊も制限なくできるのには驚きです。
しかし、当然スマホの容量を使います。
そこで、ウィッシュリストという機能を使うことで、読みたい本をリスト化でき、スマホの容量も使わないで済みます。
それぞれの機能には、メリット・デメリットがありますので、詳しくはこちらの記事で解説しています。
まとめ:【オーディブルの使い方】便利機能を使った応用編
この記事ではオーディブルの便利機能の使い方をご紹介しました。
どれも聴く読書ならではの便利な機能ですね。
ぜひ使いこなして快適な読書を楽しみましょう。
ここまで読んで頂きありがとうございました。