「電子書籍って、紙の本と比べて不便そう…」
「Kindleってただ本が読めるだけ?」
そんな風に思っていませんか?
電子書籍リーダーKindle(およびアプリ)は、ただ本を読むだけのデバイスではありません。まるで「紙の本の良さとタブレットの便利さを融合させた」ような、驚くほど快適な読書体験を提供してくれます。
この記事では、年間100冊以上本を読む読書オタクの私が、実際に「これは便利!」と感じた機能とその効果的な活用術を徹底解説します。
専用端末とスマホアプリ、どちらでも使える機能を中心に紹介します。これを読めば、あなたの読書効率が格段にアップすること間違いなしです!
Kindle端末は、一度慣れると手放せなくなる魔法のデバイスだよ!読書がもっと楽しくなるヒントを私にお任せください♪
読書が劇的に変わる!Kindleの便利機能と活用術

Kindleを使い始めたばかりの頃は操作に戸惑うかもしれませんが、便利機能を使いこなせば読書体験が劇的に変わります。
Kindle端末でも、お手持ちのスマホ(Kindleアプリ)でも、ほとんど同じ機能が利用できるので、まずはアプリから試してみるのもおすすめです。
目に優しい!読書画面のカスタマイズ機能
Kindleの最大の魅力は、紙の本では不可能な「読書画面の自由なカスタマイズ」です。自分の目に合わせることで、長時間の読書でも疲れにくくなります。
文字サイズを自由に変更

「字が小さすぎて読みにくい…」という経験はありませんか?紙の本では諦めるしかなかった文字サイズも、Kindleならボタン一つで簡単に調整できます。大きくしてゆったり読むもよし、小さくして情報量を増やすもよし、自由自在です。
好みのフォントを選択

Kindleでは、「明朝体」や「ゴシック体」など、複数のフォントから自分に合ったものを選べます。しっくりくるフォントを選ぶことで、より内容に没頭しやすくなります。洋書を読む場合は、さらに8種類ものフォントが用意されています。
行間の調整で読みやすく

意外と見落としがちなのが「行間」の調整です。行間が詰まりすぎていると圧迫感があり、広がりすぎると読みにくさを感じることも。Kindleなら自分が見やすい行間、その本に適した行間に調整できます。
私的には、ビジネス書は狭く、小説などは広くすると読みやすいと感じています。
背景カラーの切り替え(ダークモード対応)

白背景だけでなく、黒(ダークモード)、セピア、緑といった背景色を選択できます。就寝前の暗い部屋で読書する際は、黒背景にすると眩しさを抑えられて非常に快適です。
現在の時刻をページ上部に表示する

読書に夢中になっていると、時間の感覚を忘れてしまうことがありますよね。Kindleでは、読書画面の上部に現在の時刻を表示させることができます。時間を気にしながら読書を進めたい場合でも、わざわざ別の時計を確認する手間が省けます。
ページめくりのアクション選択

Kindleアプリでは、画面をタップしてページをめくる際の反応(アクション)をカスタマイズできます。この機能をONにすることで、まるで紙のページをめくっているような体験ができます。左右の端をタップすることでもめくることが可能です。
自分好みの設定を保存(テーマ機能)

これまでに設定した文字の大きさやフォントなどは、「テーマ」として保存しておくことができます。一度保存すれば、次回以降は設定の手間が省け、すぐに自分だけの快適な読書環境で楽しめます。
学習や深掘りに役立つシームレスな機能
Kindleの辞書・検索機能は、読書中に立ち止まって調べものをする手間を省き、学習効率を飛躍的に高めてくれます。
分からない単語をすぐ調べる(辞書機能)

読書中に知らない単語に出会ったら、その単語を指で長押しするだけ。Kindleに内蔵されている電子辞書がすぐに読み方や意味を表示してくれます。紙の辞書を引く手間がなく、読書の流れを中断せずに調べものができるのは、まさにKindleならではの便利さです。
不明な箇所を即座に検索(Wikipedia連携)

人名や作品名など、辞書では解決できない疑問に出会うこともあるでしょう。Kindleなら、調べたい文章や単語を範囲指定するだけで、すぐにWikipediaに飛んで詳細を調べることができます。本を閉じてスマホやPCを開く必要がないため、集中力を保ったまま知識を深められます。
23カ国語の翻訳機能

Kindleには23カ国語もの翻訳機能が搭載されています。例えば、日本語の文章をアイスランド語に翻訳したり、逆に洋書の文章を日本語に翻訳したりすることが可能です。この機能のおかげで、語学学習のツールとしてもKindleを強力に活用できます。
読書操作をさらに快適にする機能
Kindleアプリや端末は、読書中の物理的な操作性にも配慮した機能を提供しています。
音量ボタンでページをめくる(スマホ限定)

スマホやタブレットのKindleアプリを利用している場合、本体の音量ボタン(ボリュームアップ/ダウン)を使ってページをめくることができます。片手で端末を持っている際や、画面に触れずにページを進めたい時、物理ボタンの感触でめくりたい方に非常に便利です。
アシストリーダー機能で「耳と目」で楽しむ

Kindleアプリには、テキストを音声で読み上げながら、その部分をハイライト表示してくれる「アシストリーダー」機能(iOSのVoiceOverなどと連携)があります。耳で聞きながら目で追うことで集中力が高まり、より内容が頭に入りやすくなります。
思い立ったら即購入できる(ダイレクト購入)
読書中に「この著者の他の本を読みたい」と思い立ったら、Kindle端末ならKindleストアに直接アクセスして、すぐに本を購入できます。
スマホやタブレットのKindleアプリからは直接購入できず、いちいちWebブラウザを開く手間がかかります。Kindle端末は、この「読書→購入→読書」の流れを一切中断させないシームレスな体験を提供します。
パーソナルな整理・管理機能
Kindleは、ただ読むだけでなく、あなたの読書体験をよりパーソナルなものにするための機能も充実しています。
ハイライト機能で重要箇所にマーカー

紙の本のように、気になる文章に簡単にマーカーを引くことができます。後で読み返したときに大切な部分を素早く見つけられるのはもちろん、紙の本と違い、間違えて引いてしまってもすぐに消せるのが大きなメリットです。
メモ書きで自分だけの気づきを記録

ひらめいたことや感想などを、直接本にメモとして書き残すことができます。これらの文字入力によるメモはどのKindle機種でも可能です。オリジナルな「読書ノート」を作ることで、後から見返したときに理解がさらに深まります。
なお、最上位機種のKindle Scribeであれば、付属のペンでより直感的に手書きメモを作成できます。
ブックマーク機能でしおり代わり

後で読み返したいページや、途中で読むのをやめたページには、画面上部をタップするだけで簡単にブックマークを設定できます。紙の本のしおりと同じように機能し、読みたいページに素早く戻ることが可能です。
ワード検索で読みたいページを瞬時に発見

「あの内容、どこで読んだっけ?」と、うろ覚えの情報を探すのに苦労した経験はありませんか?Kindleなら、部分的に覚えている単語や文章を検索窓に入力するだけで、関連するページが瞬時に表示されます。探す時間の短縮になり、ストレスなく読書を続けられます。
新しい本との出会いを広げる機能
Kindleは、あなたの読書履歴を学習し、まだ出会っていない魅力的な本との出会いをサポートしてくれます。
本の検索機能で関連書籍が大量に出てくる

特定のテーマについて深掘りしたい場合に役立ちます。例えば「ミニマリスト」と検索すると、その単語に関連する書籍が大量に表示されます。これにより、特定の分野に関する様々な知識を包括的に得ることができ、勉強や参考文献探しにも活用できます。
おすすめ機能で読書の幅が広がる

読んだ本の履歴や、興味を示したジャンルに応じて、Kindleが自動的におすすめの本を紹介してくれます。「こんな本もあったんだ!」という新しい発見や、「この本も読み放題の対象になったのか!」といった嬉しい気づきに繋がります。
Kindle端末を使う際の注意点(逆にできないこと)
スマホアプリではなく、あえて「Kindle専用端末」を購入する場合、メリットだけでなく注意点も理解しておきましょう。
専用端末は読書以外の機能が限定的
Kindle端末は、カメラや通話機能、一般的なタブレットのようなインターネット利用など、読書以外の機能は使えません。
しかし、これは「通知に邪魔されず、読書に没頭できる環境」を提供するために、あえて機能を削ぎ落としているためです。集中力を高めたい方にとっては、むしろ最大のメリットとなるでしょう。
【補足:カラー表示について】
従来のKindle端末はモノクロ表示でしたが、カラー対応のKindle Colorsoftが登場し、最大の弱点は解消されました。
ただし、現在もPaperwhiteなどモノクロ専用モデルが併売されており、フルカラーの雑誌や漫画を読みたい場合は「Colorsoft」を選ぶ必要がある点に注意しましょう。
まとめ:Kindleの便利機能を使いこなして最高の読書を!
この記事では、読書効率を何倍にも引き上げるKindleの機能と活用方法をご紹介しました。
文字サイズの変更やハイライト機能など、一度使うと紙の本には戻れないほどの快適さがあります。まだアプリをダウンロードしていない方や、専用端末の購入を迷っている方は、ぜひこの機会にKindleでの読書を体験してみてください。
今回紹介した機能は、読み放題サービスの「Kindle Unlimited」とも相性抜群です。気になる本を片っ端からダウンロードして、気兼ねなくハイライトを引きまくる贅沢な読書を楽しんでみませんか?
