「読書が好きだから、本の感想を書いてお小遣い稼ぎや副業にできたらいいのに…」
そう考えたことはありませんか?
実は、読書好きの人の間でもまだあまり知られていない「ブックレコメンド」という穴場の書評サイトがあります。
自分でいちからブログを立ち上げる必要はなく、1項目あたり200〜300文字程度の感想をフォームから投稿するだけで、誰でも書評ライターとしてデビューできるんです!
この記事では、実際にブックレコメンドへ寄稿して採用された私が、「ぶっちゃけやってみてどうだった?」というリアルな評判・本音から、最新の報酬システム、迷わずできる投稿手順、さらに本代を0円にする裏技まで丁寧に解説します。
読書のアウトプットを副業やブログの宣伝に活かしたい方は、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
ブックレコメンドってどんなサービス?
ブックレコメンドは一言でいうと、「本と本を繋げて紹介する書評メディア」です。
ただ1冊の本の感想を書くだけではなく、「この本を読んだ人に、次に読んでほしい本」を2冊セットで紹介するのが、他の書評サイトにはない最大の特徴です!
Amazonなどの通販サイトで本を見ていると、「この商品を買った人はこんな商品も買っています」と関連本が出てきますよね。
通販サイトはデータの統計やAIで機械的に選んでいますが、ブックレコメンドでは「実際に本を読んだ人間の視点(ヒューマンレコメンド)」で次の1冊を提案します。
生身の人間が「なぜこの2冊を繋げたのか」を考えて選ぶからこそ、AIには出せない味と面白さが生まれます。
「この小説の世界観が好きなら、次は絶対これ!」と誰かに熱くおすすめする感覚に近いよ♪
ブックレコメンドの報酬システム!副業として稼げる?
副業として始めるうえで一番気になるのが、「どういう仕組みで、いくら報酬がもらえるのか?」という点ですよね。
ブックレコメンドでは、2か月ごとの集計期間中に「いいね」の数が多かった上位3位の記事に報酬が支払われます。
集計期間は「1月1日〜2月末」「3月1日〜4月末」のように2か月単位で区切られており、期間中に「課題本を含むレビューを何記事寄稿したか」によって、1いいねあたりの単価が以下のようにアップします。
【最新】寄稿数に応じた報酬単価と上限額
| 課題本を含む寄稿記事数(2か月間) | 報酬単価(1いいねあたり) | 報酬上限 |
|---|---|---|
| 1記事寄稿 | いいね数 × 20円(税込22円) | 10,000円(税込11,000円) |
| 2記事寄稿 | いいね数 × 50円(税込55円) | 10,000円(税込11,000円) |
| 3記事寄稿 | いいね数 × 100円(税込110円) | 10,000円(税込11,000円) |
| 4記事以上寄稿(または課題本を提案) | いいね数 × 200円(税込220円) | 10,000円(税込11,000円) |
※以前はインボイス未登録だと報酬が約1割減額されるルールがありましたが、現在は改定され、インボイス登録の有無にかかわらず全員同額の報酬がもらえます。
また、過去の集計期間に投稿した記事であっても、今回の集計期間で再び「いいね数上位3位」に入り、前回もらった報酬額を上回った場合は、その差額分が追加で支払われる仕組みになっています。
2か月の間にたくさん寄稿するほど、1いいねあたりの単価が最大10倍(220円)まで跳ね上がるよ!
狙い目は「1万円進呈の特別課題本」!
「いいね数で上位3位に入るのは難しそう…」と感じた方にぜひ狙ってほしいのが、不定期で登場する「一万円贈呈課題本」です。
毎月必ずあるわけではありませんが、ライバルが少ないタイミングなら1記事の採用でいきなり1万円をゲットできる大チャンスなので、課題本一覧はこまめにチェックしておくのがおすすめです。
報酬の支払い手順(1円から振込OK!)
見事報酬の対象になった場合は、運営元の「レスキューワーク株式会社」からメールで連絡が届きます。
ブックレコメンド公式「書評を書きたい方へ」より引用・要約
- レスキューワーク株式会社より、報酬対象者に金額をメールで通知(集計期間終了後の月初1日〜5日頃)
- 報酬対象者が請求書を作成し、レスキューワーク株式会社まで送付(PDFのメール送付または郵送)
- 15日までに届いた請求書は当月末までに支払い(16日以降に届いた場合は翌月15日までに支払い)
最低支払額は撤廃されていて、1円以上の報酬が出れば振込手数料も運営負担で振り込まれるから安心だよ♪
【体験談】実際に書いてみたリアルな感想と評判(メリット・注意点)
ここからは、実際に私がブックレコメンドへ書評を投稿し、採用されて分かった「リアルな感想と本音」をお話しします。
私が実際に投稿して採用された書評の実例
私が初めて投稿したときに選んだ課題本は、伊坂幸太郎さんの小説『楽園の楽園』でした。
そして、次に読んでほしい本(2冊目)として提案したのが、同じく伊坂幸太郎さんの代表作『グラスホッパー』です。
- どちらも唯一無二の「伊坂ワールド」を存分に楽しめること
- 短編のような『楽園の楽園』を読んで「もっと続きが読みたい!」と感じた人には、シリーズ化されていて読み応え抜群の『グラスホッパー』がぴったりなこと
このような切り口で2冊を繋げて応募したところ、投稿から3日後に無事「採用」の通知が届きました!
実際に掲載されている私の書評記事はこちらからご覧いただけます。
文字数や書き方の雰囲気がひと目でわかるので、「どんなふうに書けば採用されるの?」と迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
やってみて分かった3つのメリット
実際に体験してみて、「ここは本当に良いな!」と感じたメリットが3つあります。
やってみて分かった注意点と「ぶっちゃけ本音」
一方で、実際に書いたからこそ感じたハードルや注意点も正直にお伝えします。
まず1つ目は、「審査があると思うと少し緊張すること」です。普段自分のブログでは好きなように書いていますが、編集部の審査(応募から掲載まで数日〜1週間ほど)があるため、最初は表現を何度も試行錯誤しました。
2つ目は、「次に読みたい本を繋げる作業が意外と頭を使うこと」です。ただ1冊を褒めるだけでなく、「なぜ次にこの本なのか?」という繋がりを納得感のある形で書くのには少し苦戦しました。
そして、ぶっちゃけた本音を言うと、私は初採用されたときに「これからもじゃんじゃん投稿しまくろう!」と意気込んでいたのですが、実はその後、2回目の投稿をする前に自分のブログ運営に時間を使いたくなり、今のところ1記事の投稿で止まっています。
また、報酬は「いいね数上位3位」や「1万円課題本」が対象なので、書いた分だけ毎月確実に何万円も稼げるというよりは、「お小遣いチャンスのあるコンテスト」に近い仕組みです。
だからこそ、「どういう人にブックレコメンドが向いているか」がはっきり分かったよ!
実際にやってみた結論として、ブックレコメンドは次のような人にめちゃくちゃ価値があります。
- 自分のブログは持っていないけれど、読書でお金を稼ぐ体験をしてみたい人
- 本の感想を分かりやすく書く練習をして、第三者に評価してもらいたい人
- 採用されるたびに「自然な被リンク」を獲得して、自分のブログを強く育てたいブロガー
私自身も、掲載されたことで当ブログへの立派なリンクが1つ増えましたし、落ち着いたら「月1回ペースでブックレコメンドに投稿する習慣」をつけて、アウトプットとブログ強化を同時に進めていきたいと考えています。
少しでも気になっているなら、まずはお試しで1記事出してみる価値は大いにありますよ!
【画像付き】ブックレコメンドのやり方・投稿手順を11ステップで解説
ここからは、実際の画面を見ながら1項目ずつ手取り足取り解説するよ!
まずは全体像として、応募フォームで入力する11項目をざっと確認しておきましょう。
項目が多く見えるけど、1つずつは短いから案外簡単です。
悩みやすいポイントやコツも全部教えるから安心してね♪
ブックレコメンドにアクセスする
まずは公式サイトを開きましょう。
こちらからブックレコメンド公式サイトにアクセスする
書評を書きたい方へをタップする

下に下がり、寄稿者募集フォームをタップする

お名前
下にスクロールすると、入力画面が出てきます。

まずは名前の入力からです。ここは本名を入力して大丈夫です!メディア上で公開されることはありません。
メールアドレス
確実に受信できるメールアドレスを入力しましょう。掲載前の下書き確認や、採用の合否など大切な連絡が届きます。
私の場合、パソコンのアドレスを入力したら迷惑メールフォルダに勝手に振り分けられていて焦りました。
投稿するとすぐに自動返信メールが届くので、届かない場合は迷惑メールフォルダも探してみてね!
ニックネーム(メディアに表示される)
こちらは、あなたの書評が公開されたときに表示されるライター名です。本名とは違うニックネームにしておくのがおすすめです。
私は当ブログの宣伝も兼ねて「オーシャン」にしました。
プロフィール(メディアに掲載される)
文字数の規定はありません。私は以下のような感じで、だいたい150文字ほどで書きました。
読書のお陰で、筋トレや副業に挑戦し新しい世界を切り開いていけるようになりました。また、仕事や人間関係の悩みも読書に救われました。自己啓発本中心に読んでいましたが、最近は小説にもハマっています。これからも読書の楽しさを発信していきたいと思います。ブログやX(旧Twitter)も、ぜひご覧ください。
ブックレコメンドに投稿したオーシャンのプロフィール
ブログURL
ブログを運営している人は、忘れずに入力しましょう。個人のブログ以外に、読書メーターやブクログのマイページURLも登録対象です。
書評がきっかけで自分のサイトを見てもらえるし、被リンクにもなるからブログ運営者は絶対に入れておこう!
もちろん、ブログや読書記録サイトをやっていない人は無記入(空欄)のままで大丈夫です。
寄稿する本Aのタイトル・著者名・あらすじ
ここからがいよいよ書評の本題です!
初めて投稿する方は、募集ページに載っている「課題本」の中から必ず1冊選んで書評を書きます(課題本は毎月3〜8冊ほどラインナップされます)。

選んだ課題本は、「本A(1冊目)」にしても「本B(2冊目)」にしても、どちらでもOKです。
つまり、「課題本を読んだあとに、自分の好きな本を勧める(課題本→好きな本)」という流れでも良いですし、反対に「自分の好きな本を紹介してから、次に読む本として課題本に繋げる(好きな本→課題本)」という流れでも構いません。
本Aの感想
こちらも200〜300文字程度で書きましょう。何を書けばいいか迷ったら、次の2点を意識するとスムーズにまとまります。
後の「2冊の選定理由」に繋げやすいポイントに触れておくのがコツです。
寄稿する本Bのタイトル・著者名・あらすじ
2冊目の本(次に読んでほしい本)についても、本Aと同じ要領でタイトル・著者名と200〜300文字程度のあらすじを入力します。
本Bの感想
こちらも本Aと同じように、200〜300文字程度で感想を書きます。
本の選定理由やおすすめのポイント
ここがブックレコメンドで一番大切なパートです!なぜ本Aの次に本Bをおすすめするのか、200〜300文字程度で2冊の繋がりや比較を書きましょう。
審査で「本の繋がりが分かりにくい」と判断されると不採用になってしまうことがあるため、以下のようにペアを選ぶと選定理由がとても書きやすくなります。
公式サイトのQ&Aでも、「課題本を読んでイマイチだと感じたり、初心者には難しいと感じたりした場合は、もう1冊の本で補うように工夫して繋げればOK」と紹介されています。
レビュー確認・同意にチェックを入れて申し込む
すべて入力できたら、最後にある2つのチェックボックス(課題本確認・注意事項への同意)にチェックを入れて、「申し込む」をタップすれば完了です!

申し込むと1〜5営業日ほどで審査が行われ、下書き確認のメールが届くよ!
2回目以降の寄稿の仕方(裏知識:課題本なしでも投稿OK!)
1度採用されたあと、2回目以降に投稿するときは「寄稿者募集フォーム」の上部にある「読書ライター再投稿フォーム」から応募できます。

再投稿フォームでは「ニックネーム」「プロフィール」「ブログURL」の入力が省略されるため、2回目以降はさらにサクッと投稿できます。
さらに知っておきたいポイントとして、公式ルール上「2回目以降の寄稿は、課題本を含めなくても応募OK(自分の好きな本2冊だけでも可)」となっています!
ただし、いいね数の報酬対象になるには「課題本を含むレビュー」であることが条件になるため、「報酬を狙うなら課題本を含める」「自分のブログの宣伝(被リンク獲得)やアウトプット目的なら好きな本2冊で気軽に書く」と使い分けるのが賢いやり方です。
【裏技】本代で赤字にしない!書評用の本をタダで読む方法
ここまでやり方を見てきて、「1回の投稿に2冊も本が必要なら、本代ばかりかかって赤字になっちゃうのでは…?」と思いませんでしたか?
確かに、副業でお小遣いを稼ぐつもりが、毎回1,500円の本を買っていたら本末転倒ですよね。
今まで読んだ手持ちの本と繋げられれば一番ですが、新しく課題本を読むときや、課題本と繋げる「2冊目の本」を探すときに私がおすすめしているのが、Amazonの読み放題・聴き放題サービスを活用する裏技です。
先ほど解説したとおり、ブックレコメンドは電子書籍やオーディオブックで読んだ本も寄稿OKです。つまり、500万冊以上が読み放題の「Kindle Unlimited」や、プロの朗読が聴き放題の「Audible(オーディブル)」の30日間無料体験を使えば、仕入れ値0円(リスクゼロ)で書評用の本をたっぷり読めるんです!
「でも、読み放題の中に書評を書きやすい面白い本ってあるの?」という方のために、私が実際に読んで・聴いて厳選したおすすめ作品をまとめました。課題本と繋げる「2冊目のネタ帳」として、ぜひ覗いてみてくださいね。
ブックレコメンドは「次に読む本探し」や「本の宣伝」にも使える
書評を投稿するだけでなく、ブックレコメンドにはもう2つの便利な使い方があります。
① 読者として「次に読む本」を探す
「最近読んだこの本が面白かったけど、次はどんな本を読もうかな?」と迷ったとき、ブックレコメンドで検索すると、約200人の書評家が人間の視点で繋いだおすすめ本が見つかります。
他の人がどんなふうに2冊を繋げているのかを読むだけでも面白く、自分自身の書評づくりの勉強にもなりますよ。
② ご自身で出版した本を「課題本」として宣伝する
ご自身で本を出版されている著者の方や出版社の方は、ブックレコメンドに「課題本」として自分の本を提案し、宣伝してもらうことができます(商業出版・自費出版・電子書籍・マンガなどAmazonで購入できる出版2年以内の書籍が対象)。
ご自身の著書を多くの読書家に届けてレビューを書いてもらいたい方は、ぜひ公式サイトの案内をチェックしてみてください。

まとめ:まずは1記事!読書のアウトプットと宣伝に活用しよう
今回は、2冊の本を繋げて紹介するユニークな書評サイト「ブックレコメンド」のやり方と、実際に投稿して分かったリアルな体験談を解説しました。
ブックレコメンドは、読書好きの間でもまだ知らない人が多いサービスです。
だからこそ、今から投稿を始めれば「採用されるチャンス」「報酬や1万円課題本を狙えるチャンス」「自分のブログやSNSを見てもらうチャンス」が十分にあります!
まずは今月の課題本の中に気になる1冊がないか覗いてみて、今まで読んだお気に入りの本や、無料体験で読める本と繋げて1記事投稿してみてくださいね。

