好きなことで収益を得たいと考えている、読書好きのあなた‼
そんなあなたにおすすめなのが本の書評です。
書評と言っても、ブログを立ち上げる必要はありません。
ブックレコメンドというサイトで、本の感想を200文字程度書くだけでいいんです!
ブックレコメンドのやり方を、どこよりも丁寧に解説しています。
ぜひ、参考にしてあなたも本の感想を副業にしましょう。
ブックレコメンドってどんなサービス?

ブックレコメンドは簡単に言うと、本を紹介するサイトです。
ですが、単なる書評だけではないんです。
紹介した本を読んだら次に読んで欲しい本も紹介する。
この点が他の書評サイトと違う点です!
よく、Amazonなどの通販サイトで商品を見ると、関連商品がでますよね。
そういう感じで、ブックレコメンドでは、実際に本を読んだ人の視点で次にこの本を読んで欲しいと紹介します。
AIではなく、人が選ぶからこそ味が出ます。
それにこんなメリットも!

初心者向けの本を知れたら、難しい本の理解も深まることってありますよね。
こんな感じで、訪問者によりおすすめの本を紹介することが目的なんです。
それでは次に、ブックレコメンドの書評の仕方を解説します。
ブックレコメンドの投稿方法


1項目ずつ手取り足取り解説するよ!
まずはざっと、入力する項目を見ていきましょう。

たくさんあるように感じるけど案外簡単です。
それに悩むポイントも全部教えるから安心してね♪
まずは、ブックレコメンドにアクセスからです!
ブックレコメンドにアクセスする
こちらからブックレコメンド公式サイト書評を書きたい方へをタップする

下に下がり、寄稿者募集フォームタップする

お名前
下にスクロールすると、こんな感じで入力する画面が出てきます。

まずは、名前の入力からです。
ここは本名で大丈夫です!
メディアで公開されることはありません。
メールアドレス
パソコンでもスマホのメールでも構いません。
受信できるメールアドレスを入力しましょう。
掲載の合否など、大切な連絡が届きます。

私の場合、パソコンのアドレスを入力したら、迷惑メールに勝手に分類されてて焦りました。
投稿したらすぐに自動的にメールが届くので探してみてください。
ニックネーム(メディアに表示される)
こちらは、あなたの書評の掲載が決まったら表示される名前です。
ですので、本名とは違う、ニックネームにすることがおすすめです。

わたしはブログの宣伝もかねて、オーシャンにしました。
プロフィール(メディアに掲載される)
文字数の規定はありません。
私はだいたい150文字ほどでした。
読書のお陰で、筋トレや副業に挑戦し新しい世界を切り開いていけるようになりました。また、仕事や人間関係の悩みも読書に救われました。自己啓発本中心に読んでいましたが、最近は小説にもハマっています。これからも読書の楽しさを発信していきたいと思います。ブログやX(旧Twitter)も、ぜひご覧ください。
ブックレコメンドに投稿したオーシャンのプロフィール
ブログURL
こちらはブログを運営している人は入力しましょう。
他にも読書メーターやブクログが対象です。

私はもちろん入力しました。書評がきっかけで私のブログを見てもらえるかもしれないので。
もちろんブログ運営をしていない人や載せたくない人は、無記入で大丈夫です。
寄稿する本Aのタイトル・著者名・あらすじ
ここからが本題ですね!
まずはトップページにある課題本から1冊書評を書く本を決めます。
ちなみに2025年2月の課題本はこちら。

この中から選んだ本は、A本になっても、B本になっても大丈夫です。
つまり課題本の書評後、次に読みたい本をあなたの好きな本を紹介しても良いですし、反対に、好きな本を紹介してから課題本に繋げてもいいのです。
とにかく1冊は課題本から選んで感想を書きましょう。
他の人の投稿を読んで参考にするのもありです!
あらすじや感想、選定理由などそれぞれ200~300文字程度の人が多いです。
本Aの感想
こちらも200~300文字程度で書きましょう。
私はこんな感じで書いています。
最後の本の選定理由やおすすめポイントを、書きやすくすることを意識しています。
寄稿する本Bのタイトル・著者名・あらすじ
本Aと同じ要領で書きます。
本Bの感想
こちらも本Aと同じ要領で書きます。
本の選定理由やおすすめのポイント
こちらも200~300文字程度で書きましょう。
2冊の共通点や比較を書くと書きやすいです。
ですので、本を選ぶときはこのように選ぶと書きやすいと思います。
まったく違う系統の本でも、別視点で楽しめて、どこかお互いの本をカバーしあえる本も良いと思います。
レビューしました・申し込みの同意にチェックを入れて申し込む
後は、
- 課題本をレビューしました
- 同意
この2点にチェックを入れて、申し込むをタップすれば完了です。


申し込んだらすぐに確認メールが届きます。迷惑メールに隠れていないか探してみましょう。
その後、3日ほどの審査ののちメールが届きます。
2回目以降の寄稿の仕方

2回目以降の投稿はこちらのフォームを利用します。
はじめと同じように、寄稿者募集フォームから入って、読書ライター再投稿フォームをタップします。


こんな感じで入力項目が減るよ♪
ブックレコメンドの報酬について

集計期間中の「いいね」上位3位の記事に報酬が入ります。
集計期間とは、「1月1日~2月末に公開された記事」「3月1日~4月末に公開された記事」というように、2ヵ月ごとにあります。
インボイス登録済みの方
集計期間中に課題本のレビューを1記事寄稿 いいね数 x 20円(税込22円)
集計期間中に課題本のレビューを2記事寄稿 いいね数 x 50円(税込55円)
集計期間中に課題本のレビューを3記事寄稿 いいね数 x 100円(税込110円)
集計期間中に課題本のレビューを4記事以上寄稿、または、課題本を提案いただいた方 いいね数 x 200円(税込220円)
※集計期間より前に投稿されたレビューも報酬対象となりますが、既に支払い済みの報酬より多い場合に差額分を支払います。報酬上限は1位:10,000円(税込11,000円)まで、2位~3位:5,000円(税込5,500円)までとします。 1位が同点の場合は、それぞれ5,000円(税込5,500円)まで
ブックレコメンド
インボイス未登録の方
※インボイス未登録の方で、寄稿開始が2023年9月以降の方は、インボイス登録の方の報酬に、0.91をかけた金額を支払います。(最大報酬額も0.91倍となります。1円未満の端数は切り捨て。)
※2023年8月末までに寄稿開始された方は、インボイス未登録の場合であっても不利益が生じないよう、インボイス登録の方と同じ報酬を支払います。
ブックレコメンド
つまり、
集計期間中に課題本のレビューを1記事寄稿 いいね数 x 18.2円(税込20.02円)
この金額になります。

たくさん寄稿したら報酬金額が上がるんです‼
ぜひ、チャレンジしてみましょう。
2025年7月1日以降に発生した報酬からインボイス未登録者もインボイス登録者と同額の報酬に改定

たまに1万円進呈の課題本もあるよ
「いいね」の数に応じて報酬のチャンスがあるブックレコメンドですが、たまに1万円贈呈の課題本があります。
いつその課題本があるか分からないので、毎回チェックすることをおすすめします。

必ず手に入る訳ではないですが、投稿すれば誰にでもチャンスがあります!

支払いについて
報酬対象となる方には、メールで通知が届きます。
その後、やることはこちら。
- レスキューワーク株式会社より、報酬対象者に金額をメールで通知(月初の5日頃)
- 報酬対象者が請求書を作成し、レスキューワーク株式会社まで送付(PDFの送付でも可)
- 15日までに送付いただいた請求書を月末迄に支払い(16日以降に届いた場合は翌月末)
となります。支払いは日本国内にある銀行口座に振り込みますので、請求書に口座情報を記載願います。
ブックレコメンド

報酬支払いに最低額はないので、1円からでも支払われるよ♪
実際に書いてみた感想と反省点

審査されると思うと緊張する
初めに言ったように200~300文字程度なので入力はしやすいです。
ただ審査があると思うと少し緊張しました。
普段ブログでは好きなように投稿していますが、審査となると別です。
何回も試行錯誤しました。
次に読みたい本の紹介が難しい
これです。
普段書評ブログでは、1つの本について紹介するだけで良かった。
ですが、ブックレコメンドの魅力である、次に読みたい本のおすすめ。
この作業に慣れていなかったので、少し苦戦しました。
私が選んだ課題本は伊坂幸太郎さんの楽園の楽園です。
伊坂幸太郎さん繋がりで、グラスホッパーを提案しました。
- 伊坂ワールドを楽しめる事
- 楽園の楽園でもっと続きが読みたかった人は、グラスホッパーだとシリーズ化してて読み応えがあるよ
という感じで書きました。

やっていくうちにコツをつかめていくはずさ!
ちなみに、私の書評はこちらから見れます。
ぜひ参考にして頂けたらと思います。
課題本を意識して読んでメモする
私はこれからも、ブックレコメンドに投稿しまくって収益を得たいと思っています。
その為には、本を選ぶときに課題本をチェックする癖をつけたいと思います。
そして、なるべく課題本を楽しむ。
さらに、心に残った場面をメモする。
この作業をしておくだけで、感想を書く速度が上がります。

あなたもじゃんじゃん読んで投稿しよう。

ブックレコメンドで次に読む本を探そう

本の書評が副業のチャンスになるブックレコメンドですが、あなた自身が本を探すことにも使えます。
Amazonなどのサイトで知るおすすめの本も、あなたの履歴から興味がありそうな本を紹介してくれて便利です。
しかし、その本を読んだ人が、リアルに紹介してくれる本というのはなんとも興味深いですよね!
読書の幅を広げるチャンスにもなります。
ぜひ、次におすすめの本も読んでみてください♪

ブックレコメンドで本を宣伝できます

ご自身で本を出版されている方は、ブックレコメンドで本の宣伝ができます。
料金は66,000円かかりますが、ブックレコメンドならではのメリットがあります。
2025年5月1日以降の申し込みから、課題本料金7万円(税込77,000円)に改定
なお、オプションで、1万円の贈呈本にすることもできます。
料金は11,000円追加でかかりますが、宣伝効果は抜群です‼

まとめ:投稿するだけで十分にチャンスがあります!
今回紹介したブックレコメンドは、知っている人は知っているという感じだと思います。
私もつい最近知りました。
というのも2025年の2月14日に初めて投稿して、この記事を書いている途中の17日に採用の通知が来ました。
あまり投稿している人が少ないのであれば、採用される可能性や報酬が入る可能性が高まります。
ですので、書評を投稿するなら今がチャンスかもしれません。
ぜひ、失敗を恐れず何度も投稿してみましょう。
私は今後も投稿しまくります。
