オーディブルは聴く読書ならではの便利機能があります。
この記事では、その中の1つである「オフライン再生」について、デメリットや注意点をご紹介します。
この記事を読むことで、オフライン再生で損しなくなります!
Audible(オーディブル)のオフライン再生の方法

Audibleのオフライン再生の方法はとってもカンタンです♪
これだけです。
慣れれば簡単ですが、初めての方の為に画像付きで解説しますね。
本を探す方法から知りたい方はこちらをご覧ください。
ライブラリーに追加する

成功すると「完了しました」と出る

ライブラリーで読みたい本をタップする
タップするだけでダウンロードが開始されます。
通信料がかかりますのでWi-Fi環境でダウンロードをおすすめします!


ダウンロードはこれでできました。
あとは再生して楽しむだけです。
Audibleオフライン再生のメリット

読むときに通信料がかからない
オーディブルは一度ダウンロードすると、その作品の再生に通信料がかからなくなります。
もう一つの再生方法にストリーミング再生があります。
読みたい本を探して再生ボタンを押すだけとお手軽ですが、1時間当たり14MBほどの通信料がかかります。
通信料を気にせず読めるのは優れたメリットですので、ぜひダウンロードしてオフライン再生を活用しましょう。
電波がなくても読める
ダウンロードした作品は、電波を気にせず楽しめます。
通信料がかからないということは、電波を必要としないということ。
例え山奥でも、移動中に電波がなくなっても音が途切れません。
お気に入りの作品に没頭できます。
Audibleオフライン再生のデメリットと対処方法

ダウンロードに通信料がかかるからWi-Fiを利用しよう
オフライン再生の方法でも触れましたが、ダウンロードする時に通信料がかかります。
データ量の目安
1冊の再生時間 | 2時間 | 4時間 | 6時間 |
---|---|---|---|
データー量 | 100MB | 200MB | 300MB |
ライブラリーに追加できる本に制限がないので、つい読みたい本をたくさんダウンロードしたくなります。

1冊の再生時間が4時間を超える本って正直かなりあります。
5冊ダウンロードしただけで1GBも使うことに…。
ご注意ください。
対処方法⇒ダウンロードする時は、Wi-Fiがある環境でしよう!
スマホの容量を使う
オーディブルでダウンロードした作品は、スマホのライブラリーに保存されます。
スマホの動作が重くなったり、保存ができなくなる可能性が出てきます。
対処方法は2つあります!
対処方法①音質を標準にする
- プロフィールをタップ
- ⚙マークをタップ
- アプリ設定の「データ&ストレージ」をタップ
- 音質を標準にする
初期設定では標準になっていると思いますが、一応確認しましょう。
対処方法②読んだ作品をこまめに消す
読み終わった作品はこまめに消しましょう。
単純ですが本当に重要な作業です。

ライブラリーから削除だとリストから消えるだけで、データが端末に残っています。
これだと容量に変化が起きません。
端末から削除を選択して、容量を増やしましょう。
Audibleオフライン再生の注意点

オーディブルの聴き放題タイトルをダウンロードしても、退会すれば聴けなくなります!

試しに退会したら聴けなかったです。
ダウンロードすれば端末にデータが残りそうなものですが、そう上手くいかないですね。
単品購入した作品は、解約後もずっと聴くことができます。
まとめ:オーディブルをオフライン再生する方法とデメリットの対処方法
この記事では、オーディブルをオフライン再生する方法とデメリットの対処方法をご紹介しました。
また、ダウンロードした作品も退会すると聴けなくなることも忘れずに!
以上の注意点やデメリットを上手く回避して、快適なオーディブルライフを送りましょう♪
ここまで読んで頂きありがとうございました。